一般社団法人 岡山県不動産協会

　一般社団法人 岡山県不動産協会は岡山県の一円を区域として不動産の利用促進に関する調査ならびに業務の発展に関する事業を行なっています。
　 宅地建物取引業者の品位の保持及び資質の向上を図るとともに、適正かつ公正な不動産取引及び不動産流通の円滑化を推進し、もって県民の安全安心な不動産取引の確保及び宅地建物取引業の健全な発展に寄与することを目的として昭和47年9月26日岡山県知事の許可を得て設立しました。
　その後、昭和47年9月30日社団法人 全日本不動産協会（現在は公益社団法人全日本不動産協会）に団体加盟しました。
　公益社団法人全日本不動産協会は昭和27年6月10日「宅地建物取引業法」が初めて公布されたのを機に同年10月1日設立された業界最古の歴史を誇る全国47の都道府県本部を持つ不動産業者の全国組織（正会員数　35,137社（2023年4月末現在））です。
　一般社団法人 岡山県不動産協会は、公益社団法人 全日本不動産協会岡山県本部・公益社団法人 不動産保証協会岡山県本部として一体の団体機能を持ち、県民の公共の福祉と利益を増進し、あわせて会員の親睦を目的として活動しております。

具体的な活動

• 無料相談会の実施
• サイト「住まいる岡山」の設置により広く消費者に不動産物件のPR活動
• 有資格者の開業へのサポート体制の充実
• 不動産業は信頼産業であるとの認識のもとに会員の資質向上のための研修
• 専門講師による一般参加型の講習会並びに講演会